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2015年3月22日日曜日

お買い物 #17 Pentax K-50 18−135ズームレンスキット購入

地元のセリアが遠いって事とネタが枯渇しているのもあり
かなり久しぶりのカメラネタです
思えばブログ開設当初はパチモンのビデオカメラで良く遊んでて
ゲーセンでの撮影なんかによく使ってましたねぇ
今ではそのパチモンのカメラが円安で綺麗さっぱり見かけなくなり
箪笥の肥やしになってますが・・・w

(以下、文章長めにつき注意)


これまでのカメラの購入の流れは
Ricoh CX5は夜間撮影モードが意外と使えてテレマクロがこの機種唯一だったし
Panasonic FZ48は「最後のCCD機」て感じで意味もなく購入しちゃったんですけど^^;
今じゃステレオ音声で収録した音の音場感の良さからビデオカメラ化
ファイルは分割されちゃうけど電池が切れるまで通しでとれるズグレモノ
でも高感度撮影はゴミレベルで写真ではほぼ出番なし
昨年、Olympus XZ10を買って高感度耐性の良さから「これだっ!」と思うも
早速レンズにゴミが入るし天候に左右されたくないって嫌気が・・・
ビデオ撮影自体はFZ48のような音場感は無いし
そもそもビデオ撮影そのものはもう「やらない」なと思って
Pentax k-50 18-135ズームレンズキットに落ち着きましたね
まっそれでも自分の最も重視したところは「高感度耐性」ですけど(^_^;)
上を見たらキリがないんですから安く買えると思って買っちゃいました



自分なりの作例は出せ無いですが便利ズームは思いの外使いづらいというか
色乗りがコッテリとした独特な感じで設定を変えても
自分のイメージするような見たまんまの色合いにはならないのが
ちょっと残念でしたね、でも旅行やイベントならこれ一択なんですけど


これは変則的ですが「SMC PENTAX 35mm」Kマウント版をHard Offで
4320円で購入したもので全てフルマニュアルでの撮影になっちゃいますが
思ってたよりも操作感覚が心地よく撮れた絵も色合いが自分好みで
もっぱら最近はこいつの出番が多いです
あと一本「SMC Takumar 55mm f1.8」(写真なし)のM42レンズをJunkで
1620円で購入し分解清掃し黄変してたのでガイガーカウンターで反応ありを確認
トリウムレンズだと判り後玉のトリウムレンズを外して
天日干しで黄変除去を敢行中っと言ったところでしょうか

高級コンデジが買えるような数万もするレンズをいきなり購入する勇気もないし
じゃぁ昔のレンズに行ってみようって気楽に構えてたら
良いレンズに巡り会えた今日この頃なんです

それにしてもコンデジとは比べ物にならない表現が良いし
スマホのような遠近感の無いノッペリとした絵じゃない
一眼レフの楽しさはいいものです

あぁ・・・Xbox oneは当分お預けだなこりゃ(ヽ'ω`)


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